
よくあるLinuxのイラっとする話
家ではdebianをこよなく愛していますが、会社ではRHELとかCentOSを相手にしています。
あー、sqlite3のオプションなんだっけー。
[kawazoe@centos5 ~]$ sqlite3 --help
sqlite3: unknown option: --help
Use -help for a list of options.
あーヘルプみるの-helpだっけ。
あー、dateのオプションなんだっけ−。
[kawazoe@centos5 ~]$ date -help
date: invalid option -- h
Try `date --help' for more information.
おい! こっちは–helpかよ!
というか、CUIのコマンドって大体ハイフン1個だと1文字のオプション、ハイフン2個だと長い名前のオプションというのが相場だと思うので、この場合だと -help を採用しているsqlite3がイレギュラーということになるんでしょうか。
ちなみに、今家のdebianで sqlite3 –help してみたけどエラーにならずちゃんとヘルプがでたぞ…。なんということだ…。debian++と言わざるを得ない。