last update: 2013/09/03

2013/02/07

おもむろにxreaからrackhubに乗り換えた

さて8年近く前くらいからこのサイトはxreaにありました。なんでかというと当時それなりにイケてるレンタルホスティングサーバーだったからです。年払いすれば1ヶ月200円で広告免除にできたしね。当時(から一昨日まで)はC++でCGIなプログラムを書いてそれをサーバで動かしていたわけです。ああ牧歌的時代はよかったなぁ(C++でCGIやるのはまったく牧歌的ではないと自覚してますけどね)。

さて時代は流れ201x年となり、nginxの台頭や各LL言語におけるWeb Application Frameworkの隆盛からもわかるようにCGIは時代遅れとなりました。なんで時代遅れかっていう話をし出すとキリがないですが、まぁ一つ挙げるとするならば「リクエストが1個くるたびにCGIでプロセスを起動してるのはムダ」っていう点じゃないでしょうか。知ってた。

まぁでもそんなにアクセス数の多いサイトじゃないし、LL言語じゃなくてコンパイル済みのガチバイナリを起動するのは(起動時にコンパイルとかしない分)LL言語よりは起動コストが低いのでなんとかなっていたわけです。むろん今も何とかなっています。

とはいえ、(CGIのままというのも面白いけど)一応Web業界でプログラム書いて生活しているので、そろそろ仕事で得た知見をフィードバックすべきだな、と。私的な実験を仕事にフィードバックし、仕事で得た知見を私的なプログラムにフィードバックするというのはエンジニアにとってはすばらしい事だと思うわけです。前職はハードウェアに非常に近いところでソフトウェアを書いていたのでその影響もあり我が家にはRAIDの載ってるちゃんとしたサーバがあります。それもそういう考えから来ています。

そんなわけで前置きが長くなりましたがC++のCGIだったサイトをPerlのWAFで書き直して、HTMLを出力するところはフロントのnginxからリバースプロキシでバックエンドのアプリケーションサーバーに振るというモダンなブログシステムにありがちな感じにしてみたわけです。まぁまだDB使ってないから別にWAF使う必然性はないとおもいますけど、やっぱこういうのって一から構築してみないと分からないこともある(特に会社では「たすけて〜」って言ったら教えてくれる人いっぱいいるし)ってことで。

それに伴いまして、WAF動かさなきゃならないのでxreaはムリってことでVPS的なものを用意する必要が生じたのでとりあえずrackhubを使ってみることにしました。自宅にサーバあるんだから自宅鯖でやればいいじゃんという話もあるんですが、あんまりそういう用途には自宅のサーバを使いたくないんですよねー。ルータいつ落ちるかわかんないしさ(引っ越してきてから停電以外で落ちたことないけど)。

そんなわけでおもむろにAmon2+XslateでサイトのHTML吐き出しを作り直してみたんですが、これがなかなかよいものです。というかC++でCGIにしてたときも自前でテンプレート+記事データを組み合わせてHTMLを吐き出すシステムで書いてたので、考え方がほとんど同じということでほぼ移植みたいな感じで終わらせることができて大変手早くできました。昔の自分をほめたいですね。

とりあえずxreaの広告除去の契約期間の都合で8割くらい作業が終わったところでもうrackhub側に移しちゃいましたが、おいおい休日にでも残りのやつを片付けていこうと思います。今年はもっとどしどしと更新していきたいですなー。

なお、その他の変更点としては今までShift_JISで吐き出してたのをUTF-8にしました。これ結構前からの悲願だったんですがめんどくさくてやってなかったんですよねー。無精なのはよくないわー。

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