last update: 2013/09/03

2011/02/14

ぽわわツアーズ 富良野編

とりあえずいろんな前フリは全部飛ばしていこう。

2月の5日〜6日にニセコで会社の同期と雪山合宿してきたばっかりですが、その次の週は3連休! これは遠くにいくしかないっていうか、最近忙しくて休日に全然車動かしてなかった(ニセコは友人の車で行った)ので車のバッテリがあがらないようにちょっと長距離ドライブにでることにしました。

そんなわけで、まずは2月11日、富良野です。

夏の富良野周辺というとラベンダーとか美瑛の丘とかそんな感じのイメージですが、冬の富良野といえば北の国からシリーズに代表されるようにとにかく雪にうもれるような街というイメージになります。そんなわけで、冬の富良野といえばスキー! ということになるのかなあ。スノーアクティビティはニセコ並みに充実してるような気はします。雪質もいいしね。

そんなわけで実は去年の会社の同期との雪山合宿は富良野だったんですが、その富良野スキー場のそばには新富良野プリンスホテル併設の形で森の時計という喫茶店がありまして、今回はそこへ行ってきました。ちなみに去年富良野に行ったときは全く知らなかったです。

さて、この「森の時計」という店名でピーンとくる人がどのぐらいいるかはわかりませんが(ぼくはわかんなかった)、ここはもともと2005年の初めに優しい時間というドラマで使われていた(というかドラマの撮影のために建てられた)喫茶店なのでした。たしか長澤まさみ好きの友人の家でチラチラ見てたような気がしたんだけどなぁと記憶が微妙に残っていましたが、よく考えたら2005年の1月〜3月って大学4年の最後の冬だったんで卒論に追われていたというのが実際のところでしょうか(まぁ友人の家にも入り浸ってたとおもうけど)。

富良野にはちょうど日が落ちかけた頃に到着し、スキー場の駐車場に着く頃にはナイタースキーの照明が煌々と光り出して世界が夕闇に包まれていました。スキー場の駐車場から雪道(結構ツルツルしててあぶない)を歩くこと約5分。うっそうとした林の中にこじゃれた喫茶店が現れました。あ、ぼくは外観の写真を撮ってないのですが、あとで写真もらえたら載せるかもしれません。

ここで、れもんさんのことをよく知っている人はれもんさんが苦いものが苦手なのは知ってると思います。ビールも好きじゃないしーコーヒーも好きじゃないしー。そんな嗜好なのになんで喫茶店なんかに来たんだよ! とまぁ突っ込みが入りそうですが、最近はコーヒーもめちゃ甘くすれば飲めなくもないのでね…。

店内は盛況で、ちょうど夕方になってスキーで滑り終えた人たちがいっぱいきたのかなーという感じ。少しだけ待ってカウンターに通してもらうと、でました、コーヒーミル。「カウンターに座った方にはコーヒーを挽いていただいているんですよ」とにこやかに笑うカウンターのマスターが、コーヒーミルに自分たちのぶんの豆をいれてコーヒーを挽く用意をしてくれました。

ミル
ドラマでもおなじみの。

コーヒー飲めない人がコーヒー豆を挽いたことがあるわけもなく、コーヒーミルで豆を挽くのはこれが初体験。最初はゴリゴリという音とともに豆を挽いていくわけですが、数分程度コーヒーを挽いているとだんだん手ごたえがなくなり、香ばしい香りがしてきました。うーん、この香りは嫌いじゃないんだよね。

コーヒー豆を挽き終わりぽわぽわしていると、お待ちかねのケーキ! コーヒーとケーキのセットで1200円です。ガトーショコラ大好きっこのぼくは迷わず初雪にしました。

ケーキ
左が根雪、右が初雪

ケーキがきてほどなく、コーヒーができあがりさっそくいただきました。いつもコーヒーを飲むときは砂糖とミルクをいっぱい入れる私ですが、それはコーヒーだけを飲むときの話なのでケーキがあればきっとブラックのままで大丈夫なはず(無理すんな! とかいわれたけど)。最初のひとくちはちょっとほろ苦い感じでしたが、ケーキと一緒にいただくと不思議と苦みを感じない。これなら、甘くしなくても飲めそう。

あまりローストされていない分苦みがないのかなーと思いながら飲んでいると、後味の酸味がなかなか効いてきます。なるほど、メニューに書いてあった苦みと酸味のバランスをとったブレンドコーヒーというのはこういうことか…。ケーキでは酸味は消えないので、酸味が強めに感じましたが、きっとコーヒーのみで飲むとちょうどよい苦みと酸味のバランスなのでしょう。

移動の時間の都合上、店には小一時間しか居られなかったんですが、喫茶店なんてほぼいかない私にとってはすごく楽しい時間でした。なによりカウンターの横側の席だったのでカウンターキッチンの様子もよく分かり、コーヒーを入れる様子をじっくり観察できました。ああやってじわじわとコーヒーをいれるのをゆっくり眺めるのはなかなか悪くないです。

お会計を済ませたあとの帰り際、せっかくなので…ということで店内の写真を撮っていると、マスターが「撮りましょうか…」と写真を撮ってくれました。なんというか、今思い返してみると本当に優しい時間だったなぁ…。ぽわわ。

ぽわわツアーズの話は明日の旭山動物園編(2月12日分)に続きます。

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