last update: 2013/09/03

2007/10/04

I become a Alien again

そういえば今週末も3連休なのかー。最近無駄に3連休が多くてちょっと連休の過ごし方に困ります。ホントは層雲峡の紅葉がそろそろはじまってるので層雲峡までいきたいんだけどなー。

まぁ無難に近場の定山渓とか支笏湖とかでもいいんだけど、層雲峡はわりと何度も行ったことがあって、紅葉に染まる銀河・流星の滝(日本の滝百選!)がきれいなんですよねー。何度見ても飽きない。ちなみに北海道の週間天気は土曜晴れ、日曜月曜雨です。だめじゃん…。今挙げた箇所については10/13〜14のほうでもたぶん楽しめるとは思います。むしろピークは13〜14のほうかも。

さて、今日はAlienの話です。

1年半ぐらい前にAlienDSPという20世紀のWinamp用DSPプラグインの話を書いたんですが、当時は「作者のサイトがなくなってるけどWebArchiveから引っ張れるよ」というような紹介をしたんです。

で、今年7月にXPを入れ直してからそういえばWinampのプラグインとかなんも追加してないことに気付いたのでWebArchiveからとってこようかなーとおもったら、なんと作者サイトが復活してる!

見てみると、AlienDSPも当時のv2.0からv2.5にバージョンアップして公開されています。名前がAlienDSP Classicって名前になってますけど、機能自体は同じ。リリースメモによるとv2.5では一部のフィルタについて音質向上のために完全書き直しが行われてたり、同期問題でクラッシュするバグが修正されてたりするので、Winamp 5.3xでもクラッシュすることなくちゃんと動作するようです。やった!

というわけで、1年半前の記事を読んで「面白そうだけどクラッシュ回避のためにプラグイン何個も入れるのめんどくせ」って見送ってた人はWinamp 5.3xでそのまま使えるv2.5を利用してみてはいかがでしょうか。

いやほんと、DSPプラグインは音楽の性質を変化させるおもちゃみたいなもんなので、多面的に音楽を楽しむフィルタとしてはとってもエキサイティングなものだと思いますよー。とか力説してもあんまり理解されないのは、ピュアオーディオに対する信仰が厚いからなんですかねー。もしくはただ聞いてるだけの人がおおいのか。

FLACとかApple Losslessとかの可逆圧縮で音楽を聴いてますとかいう人なら「おおー」と素直に尊敬したいところですが、非可逆圧縮のmp3で聞いてる人が「音質がー」とか言ってる時点で負けてるような気がしないでもない…。

いや、別にmp3なんて192kbpsにしたって無駄だぜとかそういう不毛な議論をしたいわけではないんです。実際、90年代はmp3しかなかったわけですから、その時代にmp3の音質議論をするのはかなり有意義だと思っていたんですが、前述の音質の劣化しない可逆圧縮が実用化された今においてmp3の音質についてうだうだいってもしかたないよね、という雑感です。

ちなみにうちの圧縮音楽環境はもう10年ぐらいSCMPX(なつかし!)のv1.51でエンコードしたVBR128kbpsのmp3です。最初にそれで作っちゃったんだからエンコーダは統一しておいたほうがいいよなーということでそうなってます。結局、最初に圧縮音楽としてのデファクトスタンダードになったmp3のインパクトが強すぎて(あと、DRM関係がまったく考慮されてないので)mp3を離れられない人が多いんじゃないかなー。

…って、なんか話題がすり替わってしまいましたね。要は元の音源に忠実な音を楽しむのもいいけど自分でエフェクトをかけて楽しむのも自分好みのエフェクタ設定とかを探す楽しみがあって面白いですよーという話でした。

ただ、高級ステレオのスピーカーとかでmp3にエフェクトかけた音を出すと明らかに元の音源と比較して劣化してるのがわかっちゃう(っぽい)ので、安物のスピーカーを使ってる人向けのお楽しみ要素なのかもしれない…とはちょっと最近思いました。

実はうちも今年の5月にスピーカーをONKYOのPC向け最上位スピーカーのGX-77Mに変えていて、スピーカーを変えてから初めてエフェクタ込みの音を再生したらちょっと劣化しすぎかなーという感じを受けました。まあエフェクタかけた時点で「劣化させる遊び」なのでそんなもんだと割り切っちゃっていますけどね! 逆にこのスピーカーにあうようなエフェクタ設定をまた模索する楽しみができたと思えば。

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