last update: 2013/09/03

2006/11/24

晩秋の古都を行く

すべて終わった今となっては自分が一体なにを修羅場ってたのかよくわかりませんが、京都・奈良のほうへ出張して研究会で発表してきました。

京都・奈良とかいたのは、泊まったところは奈良なんだけども研究会発表はいわゆる「けいはんな」=京都。学研都市けいはんなって学研都市筑波みたいにちゃんとした市町村名なのかとおもったらけいはんなのいろいろな施設があるのは京都府精華町っていう普通の街。まぁけいはんな→京阪奈ってことで、京都と大阪と奈良の県境みたいなところにあるみたいですけど。

そんな話はおいておいて、とりあえず発表はつつがなく終了しました。質問がしづらくなるぐらいの中身の詰まった発表をやるよりは突っ込む余地のある感じの発表をして質問を受けて討議ができるほうが発表としては好ましいんだよなーみたいなことを教官にいわれました。まぁたしかに!

というわけで。

旅行日程は21日朝室蘭出発→21日夕方奈良到着→22日朝けいはんなに移動して午前中発表→22日昼研究会全日程終了→23日午後関西脱出→23日夜北海道帰着だったので、よく見ると22日午後から23日昼まで丸1日空いてしまっているわけでー。

丸1日鎌倉をぶらぶらした初夏の古都を行くに引き続き、今回は22日午後と23日午前をつかって奈良と京都をぶらぶらしてきました。まぁ教官と一緒ですが…。

とりあえず、鎌倉で大仏みたんだし奈良で大仏をみないわけには行かないだろうと思って大仏へ向かったんですが、あれ、ここ、東大寺だよな…。修学旅行で来たことがあった。にしても、何回見てもあの大仏はでかすぎです。

高校の修学旅行のときは大仏みてそのまま撤収だったんですが、ここらへんはまだ見るところがある! はず! ってことでお水取りで有名な二月堂も見てきました。このあたりでは一番高いところらしく、いい眺め。今年の紅葉は遅れ気味ってことでまだ結構青々とした街並みでしたが、結構この周辺は針葉樹も多めだったんでまぁこんなものかもーとも。

翌日、朝早く起きてめざましテレビをみてたらなんか日本列島紅葉対決!みたいなのをやってて静岡と岐阜のほかにちょうど京都がでてまして、京都の東福寺の紅葉を紹介してました。なんか紅葉のシーズンだけで毎年40万人くるんですよーみたいなことを行ってたのでそりゃいくしか!

元々金閣寺にいこうという予定だったんですが、金閣寺だけで午前を全部つぶすのはちょっと時間あまりすぎだったのでちょうどいい、ということで2カ所回ることに。正直、秋の行楽シーズンである祝日に朝のテレビで紹介されてた紅葉スポットへ行くのがいかに愚行かというのはちょっと気付いてました(すごい混むだろうと思ってました)が、紅葉の時期に関西にくるなんてどうせもうしばらくないことなので、人が多かろうがいくしかないっ。

場所を調べてみたらちょうど奈良から京都に向かうJRでの京都の1こ前の駅が東福寺だったので、これなら門が開いた直後に着きそうだということで、寄ってみました。すると、朝9時だっていうのにすごい人でしたが、寺の境内をぐるっとまわるようにして見る紅葉はなかなか面白かったですよ。

寺自体が山間にあるため、モミジの木が生えてるところ自体高低差があるうえにまだ全面紅葉というわけではなかったので、高い方は紅く、まんなかは黄色く、そして下はまだ青々してるという感じ。

これが全部真っ赤だったらそれはそれでキレイなんでしょうが、上の方(通天橋)からみると木の高いところの紅い部分で綺麗な真っ赤、下の方におりて通天橋のほうを見上げると下から上にむかって緑→黄色→赤の綺麗なグラデーションになっているモミジが楽しめます。これはこれでキレイでした。むしろこういう感じの方が好き。

その後予定通り金閣寺に行って、黒ごまだんごたべたりしてるうちにちょうどお昼ということで、そのまま空港へ向かって北海道に帰ってきました。

ということで、研究会終わってから丸1日空いて観光できるのがわかってたのにもかかわらず、カメラを持って行き忘れたのが非常に惜しい旅でした。文字だけじゃきっとなんも伝わってないんだろうなーこれ。

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