2005/06/09

LANハブが死にました

2,3週間前から寝てる間にPPPoE接続が切れていて、どうもEthernet機能に不安定な要素があったような雰囲気なのはわかっていたのですが、だましだまし使っていたところ昨日突然メインマシンからローカルエリア接続がつながらなくなりました。

ケーブルを変えても復旧する気配もなく、同じくハブに繋がっているBフレッツの回線終端装置からのLANケーブル(うちはニューファミリータイプなのです)とサブノートのLANケーブルはきちんと繋がっているようなのでどうもメインマシンのEthernetチップが死んでしまったようでした。まぁ14ヶ月間ずっと稼働しているマシンなのでそろそろなにかにガタがきてもおかしくないとは思っていましたが、まさかEthernetが使えなくなるとは思いませんでした。

メインマシンのチップはMarvellのGigabit対応チップだったので、そんなに悪い評判も聞いていなかった故、この障害はかなり意外だったのですが繋がらないものは仕方ありませんのでサブノートからPPPoEを復活させて外向きの接続を復旧させました。

しかしそれもつかの間、サブノートのほうでもあきらかに外向きのスループットがAirH"並しか出ず、結局コネクションをロストしてしまったのでどうもこれはハブに問題があるのではないかと考え、Bフレッツの回線終端装置からのLANケーブルを直接メインマシンへ引き込んでみると、見事につながりました。

ということで、どうもLANハブがやられていたようです。さすがにメルコの3年ものなのでこれがダメになっていても全く意外でもないので、おとなしく新しいハブを買ってくることにします。

なぜか丁寧語でお届けしてみました。

うされもん @acidlemonについて

|'-')/ acidlemonです。鎌倉市在住で、鎌倉で働く普通のITエンジニアです。

30年弱住んだ北海道を離れ、鎌倉でまったりぽわぽわしています。

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