2005/07/21

相方にハァハァの使い方についてレクチャーした。ハァハァ。

TWのはなし

なんと! ついにTWが無料化だそうです。アイテム課金への移行。

…特に感慨深いものもありませんね…。ただなんというか、ちょうど去年の8月あたまの血人形バグってやつですか、1日でLv120からLv180にあがったとか、そんなバグを巻き戻すことなく続行した上にワイプもなしというのが致命的だったのでしょう、ちょうどあれから1年経つかというこの時期の発表、そっかー、あれからもう1年なのかーとも思います。

といってもオレTWに1円も払ってないけどねっ。とりあえずTW課金開始が去年の9月あたりだったようなのでちょうど1年もつか持たないかといったところですかー。これペイできてるんですかねぇ…。まぁ1回もTWに金を払ってない人間がうだうだ語るのもどうかと思いましたが、まぁちょっと他の人とかの見方とかも気になるところではあります。Arvinedの人とかー。そこでまた振るのかよ

まぁ私を含めて韓国BetaからのTWプレイヤーにとっては日本でのTWは管理がNEXONということでかなーりアレだった印象でした。なんとも後味悪かったですし、今はなき銀色琥珀館(今は完全にCGサイトとしてAcknowledge Einになっています、結構こっそり見ています)に多大な負担がかかった歴史とかをみても日本のTWはどうもイマイチだった感じですね。…まぁこんなことを書いてると懐古主義と後ろ指指されそうですし、一部の日本Beta組から韓国Beta組はわりと目の上のたんこぶのように扱われたこともあったので、そのへんもなんともという感じですが、結局のとこKrBeta経験者を優遇してJpBetaのテスターにするとかそういう「経験者と未経験者がひとつになる」ようなコミュニティ形成をしなかったのがこんな結果になったんじゃないでしょうか。

まぁ私自身はライトユーザーなのでその辺さっぱりですが、なんか日本Beta組と韓国Beta組の間に溝があったような感じが見受けられました。そういう雰囲気を感じ中立的立場に身を置きたかったので、beatboxクラブサイトでレームの全ギルドサイトを網羅するようなリンク集、を目指したというのもありました。 まぁなんか単に韓国Beta組が閉鎖的だっただけっていう気もしないでもないですが、よくわかりません。レームの韓国Beta組ってKrBetaツール御三家(っていうな)の3人を除くと大体MoDだったような。まぁこのbeatboxのほうのつながりは今も某IRCの#techで維持されてるので、まちがいなくTWがこのインターネット上での付き合いに大きなきっかけを与えてくれたことは間違いありません。

つーかやっとエピソード1のチャプター10実装ですか、ホントは7エピソードx13チャプターの7年計画とかいう話だったのにやっとエピソード1の終盤ってとこらしいので、このままエピソード1で打ち切りになりそうですね、少なくとも日本は。

とりあえずエピソード7までとかいう計画があったことさえ知らない人も多いんじゃないかと思いますが、昔の元祖かもたれ(web.archive.org)のコンセプトと特徴のところには各エピソードの中身は13個のチャプターと多数のフリークエストで構成されます。と書いてありますし、TW in KrのころのTalesWeaver in kr Combo 11 hitの127では7エピソードについて触れられています。なんか12エピソードまであるとかいう説も見つけてしまいましたが、たしかエピソード7までだったはず。

そういや7エピソードといえばR.O.S.E.はRagnarok Online Second EditionではなくてRush On Seven Episodesの略でしたよねー。うーん、こっちも最近すごいシステムで課金が決定しましたよね。詳細を読めば読むほど頭が痛くなりますが、戦闘するのに800円とかチャットルームに200円とか、取引に300円とか…これはほんとすごく細かい課金システムだな…。こっちの7エピソードも短命に打ち切られることがないことを願うのみです、としか。

それと、mabinogiにG2実装でしたが、28日に今のサービスの期日が切れるので、ちょっといろいろ思うところがあってそのままフェードアウトだと思われます。結局のとこ最短転生ゲームなのかなあーと。

うされもん @acidlemonについて

|'-')/ acidlemonです。鎌倉市在住で、鎌倉で働く普通のITエンジニアです。

30年弱住んだ北海道を離れ、鎌倉でまったりぽわぽわしています。

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