last update: 2013/09/03

2009/01/12

VAIO type PをみてハンドヘルドPCを思い出した

そういえば1/2に高校の同窓会があったんですが、デジカメ持って行くのわすれてなにも手元に残らなかったのでした…。あとで幹事に集合写真だけ送ってもらいました…。

さて、昨年末あたりからSonyがNetBookを出すと噂されていて出てきたのがVAIO type Pですが、蓋を開けてみたら全然NetBookじゃなかったですね。いやいや、でもすごくVAIOらしいのがでてきたなぁというかんじです。

昔からVAIOはVAIOっぽいという形容詞がばっちりのマシンを出してきますが、それって褒めてるのかけなしてるのかというとぼくは一昔前はけなしてる系につかってました。が、最近はそうでもなくて褒めてる系の形容詞としてVAIOっぽいという言葉を使っています。そうだなぁ、type Tぐらいからでしょうか、そんなかんじの印象に変わったのは。まぁ買わないんですけど。

さて今回のtype Pですけど、最初にみたときの感想が「ハンドヘルドPCっぽい」でした。

ハンドヘルドPCっていうのは、2000年ぐらいに存在したWindows CEベースのH/PC 2000を搭載したマシンのことを指しているんですけど、同じWindows CEベースのPocket PCは2002とか2003になったのにH/PCは2000で終わってしまった超ニッチなマシンの市場でした。今思い出してみると当時のH/PCといえばNECのモバギ、HPのJornada、SHARPのTelios、VictorのInterLink、あとはNTTのSigmarionとかですか。CasioのカシオペアはH/PC 2000ではでなかったんですよね。

当時Jornada 720が欲しいなぁと思っていた理由の一つに、XPのリモートデスクトップをH/PCからできれば、大学の講義中に超コンパクトな端末で家のPCに入れるじゃんというのがありました。Windows CEでもリモートデスクトップクライアントはあったはずなので、十分実現性はあったんですけど、どうしても将来性のなくなってしまったH/PCを買うのは(学生でカネがなかったので)腰が引けてしまってできませんでした。

さて、そんな思い出をよみがえらせつつ、当時のハンドヘルドPCと今回のVAIO type Pを比べてみたんですよ。まぁCPUとかの動作スペックはあんまり比べても意味無いので、サイズを含む外部インタフェース面を中心に。

比較項目Jornada 720VAIO type P
筐体サイズ189 x 95 x 34 mm245 x 120 x 20
画面サイズ6.5インチ 640x2408インチ 1600x768
キーボードピッチ13.2mm、ストローク1.5mmピッチ16.5mm、ストローク1.2mm
ポインティングデバイスタッチパネルスティック式(TrackPoint的なやつ)
重さ510g588g(最軽量で)
駆動時間公称4時間公称10時間
カードスロットCFスロット、PCMCIA、スマートカードメモリースティックDuo、SDカード
ストレージメモリ32MBSSD(128M/64M)かHDD(60GB)
無線機能なしワイヤレスLAN、ワイヤレスWAN、Bluetooth

こうしてみるとよくにてるなぁーと。まぁ若干VAIO type Pのほうが大きいですが、その分うすいので、ポータビリティ的にはどっこいどっこいかなぁと思います。画面サイズはもっともテクノロジーの進化を感じさせる部分ですね。

電池の持ちは半分以下ですけど、これはまぁそんなもんかなぁと。そもそもJornadaの場合はWindows CEがROMで直接基盤にくっついてるはずなので、システム起動用のSSD/HDDとかいりませんしね。VAIO type Pの場合はなにより画面が電気食ってそうです。

というわけで、比べたから別に買おうとしているわけではないんですけど、一部の人はニヤリとしたんじゃないでしょうか? というお話でした。

正直、10万円くらいで買えるんなら安いとはおもいますよ、これ。BTOでいろいろ構成をいじれるようなので、結構とんがった(ハイスペックな)方向にもっていけば一部のモバイラーにはとっても手を離せないものになるんじゃないでしょうか。

とはいってもわたしは買っても使うヒマがないという悲しい状態なので買いませんけどね…。そろそろ仕事も3年目なのでこの先の身の振りを考えようかなぁとは思っています。いまの状態じゃ会社の休み時間に自分のための技術的な遊びが何もできないからストレスがたまるだけなんだよなぁ。

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