last update: 2013/09/03

2008/09/06

サーバを買った

先週末の話ですが。

うちには普通のパソコンが1台しかないので、いままでそのマシンにcolinuxだったりVMware Serverだったりを入れてLinuxサーバを立てていたんです。

Linuxサーバといっても大したことはしてなくて、プライベートなhttpdを走らせているのとircbotを走らせているのぐらいなんで、Windowsを動かしてる裏でこっそり動く程度でよかったんです。ですが、それはどういうことかというとその仮想サーバが走っているマシンは当然ながら24時間稼働させなきゃならないので、地味に電気代がえらいことになっていたのでした。

マシンを買った当時はNorthwoodからPrescottに切り替わる「Pentium4世代で一番電力を食ってた頃」なので当時はそんなもんだとあきらめていたんですが、いまとなってはNetBurstアーキテクチャは電気食うアーキテクチャの象徴みたいな感じになって、当時Pentium M系を作ってたイスラエルチームの省電力思想を取り入れたCoreマイクロアーキテクチャがいまの主流になっているわけです(まぁ、もうすぐQPIになってCoreMAはさようならになりそうですけど)。

というご時世を考えると、いつまでもNetBurstなマシンを24時間走らせているのはいいかげん電気代の無駄だということに気がつきまして、そろそろCoreMA世代のマシンを1台用意してそれを24時間稼働マシンにするべきだなぁと。

で、先々週にまずCRTを24インチ液晶にリプレイスしたんですが、その時は「AGPないまのマシンじゃDVIでWUXGAは映らない」という予定だったので、じゃあメインマシンもQ9550 + GeForce 9600GTあたりでリプレイスしてしまおうと思ってたんです。が、なぜかAGPのGeForce 5900XTのDVIでWUXGAが映ってしまいましたよと。

となると、別にメインマシンをリプレイスする必要性がなくなってしまったので、DELLとかHPとかNECがPCサーバのシェア争いのためだけに出している激安サーバでも買ってそれをサーバにして、メインマシンは使わないときにはちゃんと休止状態に落とそうと思っていたわけです。メインマシンのリプレイスはQPI世代(か、その次?)ぐらいでいいかなーと。

ということで、激安サーバを物色したんですが、最近無償化されたVMware ESXi 3.5を使ってLinuxサーバとWindows Vista x64の仮想ワークステーションを走らせておきたいので、それを実現できる構成にしようとするとどうしても高くなってしまう。それなら、一番安く買える構成で買っておいて自分でパーツを差し替えようということにしました。

で、DELLとHPとNECで迷ったんですが、どうも今の時期で一番安く買えるのがNECの110Geなので、それにしました。まぁ仕事上の立場的にもNECを買わなきゃならないような立場なんですが、そんなのを理由に決めたくはないのでそこは外して考えても結局のところ80GBのHDD付きで12800円というNTT-Xストアの安さに負けてしまったというところでしょうか(誰と戦ってるのかは謎)。

とりあえずそんな感じで届いたサーバをそのまま中身をいじらずにまずはLinuxサーバ環境を移築しましたー。colinuxで走ってたDebianが当時testingだったSargeをEtch、Lennyと乗り換えてきた状態だったので、せっかくなら一から作り直そうということでLennyのインストーラを使って新規にして、設定だけ引き継ぎ。

Linuxサーバの構築がおわったところで第一段階はおしまいですが、これからVMware ESXiでハイパーバイザーを動かして、その上でLinuxサーバが動くように変更してからHDD追加とCPU交換とメモリ追加をやってWindows Vista x64環境を作る予定。なかなか先は長いです。

特に気をつけるべきことはVMware ESXi 3.5 Update2の段階ではe1000eドライバが取り込まれていないので110GeのオンボードNIC(ICH9接続のPRO/1000 PL)が動かないということ。詳しくは書けませんが、もうしばらくこの状態は続きますので、VMware ESXiを110Geで動かすためにはNICの追加が必要ということで、まずはNICを追加するところからはじめる必要がありそうです。

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