last update: 2013/09/03

2008/06/04

DSP版のWindowsとか。

明日から1泊2日の出張で東京なんですが、飛行機を朝一にしてみたら地下鉄の始発より早く駅に着かなきゃならなくなったのでちょっとげんなりしています。

さて、ふとPC Watchの編集後記(5/30版)を眺めてたら「DSP版のWinXPを増設メモリとセットで買ったらパーツ代込みで18,499円でめちゃ安い。届いたら増設メモリが30ピンのSIMMだった。世の中頭のいい人がいるもんです。」みたいな事が書いてあったんですが、そもそもDSP版のWindowsって買ったパーツと一緒に使うことが使用条件になってたような気がするんです。少なくともOEM版はそう。DSP版もOEM版の一つなので、たぶん一緒に使わないとまずいんじゃなかったかな。

この場合って、SIMMを装着したマシンにしかWindows XPをインストールできないライセンスになるので、事実上使えないんじゃないのかねぇー、と。ちなみに30ピンのSIMMというのは、Pentiumが出るよりももうちょっと前の世代のメモリだったような気がします。そんなマシンでXPが動くわけないよね。

そもそもDSP版のWindowsを買ったという書き方自体がまずい気がするんじゃないかなぁと。あくまでもメインで買ったのはパーツであって、それにDSP版Windowsをバンドルすることを選択したという位置づけなのが正しいんじゃないかなぁ。なので買ったパーツと一緒に使わなきゃならないライセンスになってるんだと思うんだけど。メモリがバンドルされたOSを買ったんじゃなくてOSがバンドルされたメモリを買ったことにならないとまずいと思うんです。

その編集後記には続けて楽天市場のコメントでは、DSP版ならではの事情を知らない人たちが、いろいろ非難している。とか書いてあるんですが、一体どんな非難コメントなのかしらないけどちょっと引っかかったのでふと書いてみた次第。「今のPCにささらないメモリをバンドルするんじゃねぇ!」という非難なら的はずれだけど、「届いたパーツが古すぎてXPが使えねぇ!」という話ならごもっとも(まぁそれは明記せずに売ってる側が悪いけど)。

まぁそのへんはガムテープでMBにSIMMを貼り付けておいて「増設メモリと一緒に使ってます」とか言えば話が通りそうな…いやさすがにそれはないか。マジメにDSP版の使用許諾を読んだことがないので「一緒に使用する」ことについてどんな書き方がなされているのかによるんでしょうが、最近この手の話にちょっと敏感な仕事をしているのでふと書いてみた次第。

どっちにしろ編集後記のページは1週間でログがながれるのであんまり気にしませんけど、MSの人とかは(編集後記という位置づけとはいえ)こういう記述があるのを見たら気にしないのかなぁーと思いました。結局内容としてOKなのかNGなのかという点でいえば…よくわかりませんね。もうちょっとDSP版ライセンスのお勉強が必要ですな。

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