last update: 2013/09/03

2007/04/11

etchリリース

社会人としてそれなりにがんばっていますが、会議室の微妙な椅子で朝から晩まで研修をうける生活が2ヶ月続くのはちょっと大変です。せめてもうちょっと長時間座りやすい環境で研修を受けたいんですけど…。

さて、etchがリリースになったといってもうちで常用してるのがtestingなので、あんまり関係ないといえば関係ないんだけど、とりあえずちょうどいい機会だったのでtestingをapt-get upgradeしてみたら、エラーが出てアップグレードできないしー。さてどうする…、と思ってログを読むと単にディスク容量不足の模様。dfしたら/が2.5GBしかなくて100%使ってました。

そうだった…。colinuxからVMware Serverへ環境を移したときにtestingをまっさらな状態から入れたので、なんかディスクのパーティーション設定をてきとーにやってすすめたら8GBの仮想HDDを/が2.5GB、/homeが5GBみたいな感じになっててどう見ても/がたりねーみたいな。

しかたないのでpartedでパーティーションを編集しようと思ったんだけど、当然起動中のシステムがはいったパーティションは編集できないので、partbootから起動してやってみるものの、partbootがVMware ServerのSCSIインタフェースを認識しないので、仮想HDDを操作できません。

あれ…、これは詰んだ予感…?

と思ったんですが、逆にこれは仮想マシンだ、相手は仮想HDDなんだと考えると、意外なところに解決策がありました。そうです、仮想HDDイメージをまるまるコピーして、仮想マシンにもう1台仮想HDDを追加してそれを操作すればいいんです。

ということで、仮想HDDのファイル(vmdk)をエクスプローラからコピーして、サイズが小さい方のvmdkファイルはテキストファイルになっててサイズが大きいvmdkファイルをイメージファイルとして記録してるので、そこを書き換えます。

あとはVMware Serverに既存HDDイメージからHDDを追加ということでコピーした仮想HDDを指定してdebianを起動。/dev/sdaが元のHDDイメージ、/dev/sdbにコピーしたHDDイメージになってるので、parted /dev/sdb でパーティションを編集します。

今回は/homeを5Gから2Gに縮小して、後ろにずらし、swapも後ろにずらし、拡張領域自体を縮小して/の後ろに2.5Gぐらいのスペースを作って/を5Gぐらいまで拡張するという感じで編集しました。

で、あとはコピーした方の仮想HDDイメージファイルの名前をリネームしたりしてVMware ServerのHDD構成をコピーしたHDDのみで起動して、HDDの容量を確認すると…

kawazoel@debian:~$ df
Filesystem           1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/sda1              5290472   2355812   2666108  47% /
tmpfs                   193348         0    193348   0% /lib/init/rw
tmpfs                   193348         0    193348   0% /dev/shm
/dev/sda6              2166212    434504   1621668  22% /home
//192.168.11.15/smb   75272192  60577792  14694400  81% /mnt/smb

よしよし、ちゃんと/が5Gぐらいになったので、またしばらくはこのまま放っておいて問題なさそうです。さっそくapt-get upgradeをもう1回やりなおして無事アップグレード完了。

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