last update: 2013/09/03

2006/04/06

Intel MacでWindows XP

なんかまた粉雪ふってるんですけど。

アンオフィシャルなツールを使ったIntel MacでのWindows XPデュアルブートは3月頭ぐらいに実現され、そのツールが公開された(ITmedia)という話がでてました。なーんだ、今更その話かい、ずいぶんと遅れてるなーなんて思われそうですが、今日はそんな話じゃなくて。

たしかにこのアンオフィシャルなXPとのデュアルブートを可能にするツールっていうのは魅力的だとはおもった。でも、Apple Computerのオフィシャルなツールではないし、何の保証もないわけだ。うーん、さすがにIntel Macが魅力的といっても、そこまで危険を冒してまでMacが必要というわけじゃないしなー、と思ってたんです。ていうか、もし将来のOSXのアップデートでWinXPとのデュアルブートができないような対策とかがきたらそこで終わりじゃん。

と思ってMacを買うのはちょっとためらう部分があったんですが…

なんとAppleから直々にパブリックベータとはいえBoot CampというWindows XPとのデュアルブートを可能にするツールがでたらしいです。うわあああああ、これはすごい展開。ニュースリリースにはこんなことが書いてありました。

「アップルは、Windowsを販売またはサポートすることについての計画も意向も持っていませんが、MacがIntelのプロセッサを使うようになったことで、多くのお客様がWindowsをアップルの優れたハードウェアで使うことに関心を示されています。Boot Campは、Macへの乗り換えを考えているWindowsユーザに対して、Macをより魅力的にするものであると、私たちは考えています。」と、アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。

いやまぁさすがに完全なMacへの乗り換えは無理だけど、このBoot Campっていうツールの存在がMacをオレにとってより魅力的にしたことは確か。次のOS X(10.5)に乗ってくるなら、OS Xの10.5が乗ったIntel macminiが出たらすぐ買っちゃおうかと思います。うん。

と思ったんだけど、それをやるにはXPのライセンスをもう1個調達してこなきゃならないんだよなぁ…。一応学科で入ってるのがMSのアカデミックアライアンスだったはずなので(スクールアグリーメントではないよなぁ、あれは高いし)、アカデミックアライアンスのライセンスは学生個人の私有PCに対してのインストールも認めてるはずだったから、それが使えれば問題ないんだけどねー。学科がMSからなんのライセンスを受けてたかうろおぼえなので、とりあえず気が向いたら技官のほうに確認してこよう。ちなみに、アカデミックアライアンスの概要では

MSDN AA の最も大きな特長は、MSDN AA 修正使用許諾主契約書の提供です。この MSDN AA 修正使用許諾主契約書により、学科や研究室のラボのコンピュータに何台でもソフトウェアをインストールすることが許可され、さらに教員、学生が個人のパーソナルコンピュータにソフトウェアをインストールすることが許可されます。この総合的なプログラムをご利用いただき、次世代を担うソフトウェアの開発者、技術者、研究者の教育にお役立てください。

となってるので、アカデミックアライアンスなら問題なく私物PCにいれることができちゃうぜ、とそんな話です。スクールアグリーメントだと、教員は私物PCへのインストールを認められてるけど学生はちょっと微妙(というよりダメ?)だった気がするんですが、学科のほうから貸しだしてもらえるディスクにはOfficeが含まれていなかったはずなので、だからアカデミックアライアンスなんじゃないかな、という気がするんですよね。

(注) アカデミックアライアンスはソフトウェア開発に関する教育/研究などを対象にしたライセンスなので、OfficeやFrontpageみたいに開発とは直接関係しないものはライセンス対象に含まれていません。逆に言うと、私物PCでも開発ができるようにということで、アカデミックアライアンスでは学生の私物PCへのインストールも認めてるようですね。

なんだかやたら話がずれましたが、ところでこのBoot CampをつかうとLinux(i386)のインストールとかもできるようになるんですかね? そこも気になるところです。

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