last update: 2013/09/03

2006/02/20

XGL+Compiz

多忙で死にそう。とりあえず最近やること多すぎてロクなもん食ってないのでどうにかしたいです。あと髪も切りたいんだけどこれもそんなヒマないよなぁ…、東京の学会行きまであと10日。簡単に作れると思ってたプログラムがめちゃくちゃ難航してます。

さてMYCOM PC WEBあたりでも既報なので知ってる人は知っているって感じでしょうが、XサーバをOpenGL化したXGLっていうのと、それを生かしたウィンドウマネージャ、Compiz。動画を見た感じでもMacOS Xみたいだみたいな感想をよく聞きますが(オレは動画みてないので知らないんだけど)、とりあえず研究室で唯一SUSE Linuxを使ってる身としてはいち早く試せる環境にあるので、これは試さない手はないよな、と。

といってもOpenSUSEの10.1 Beta3以降じゃないとだめぽいのでそれにアップデートして、さらにNVIDIAのプロプライエタリドライバを有効化して、これでOpenGLが使えるぞという状態にしてからさらにlibsvg関係のパッケージを入れて、そうしてやっとXGLとCompizを入れました。

しかし、今までKDEを使っていたのでCompizのReplaceモードだとウィンドウのデコーレーションがなくなってしまいます。しかし、Gnomeならgnome-window-decoratorというコマンドでGnome上でXGLの機能を引き出せるっぽいのでGnomeもインストールしましたよ。さて実際にやってみると…

ほんとMacOS Xみたいです。なんていうか、ハードウェアアクセラレーションが効くだけでこんなに多彩な表現が可能になるものかって感じで、MacOS Xをはじめて触ったときと同じような感想を受けました。なんていうか、これだけデスクトップぐるんぐるんまわしてウィンドウぐにゃぐにゃさせられちゃうと、Windowsに戻る気がなくなるんですよねぇ。まさかWindows Vistaが出る前にX Window SystemのほうがOpenGLベースになると思いませんでしたよ。

ってことで、rdesktopで仕事しようとおもったんですが、なぜかrdesktopをつかうとスケスケになってしまってこれでは使い物になりません。…うーん、なんでだろう。とりあえずそのうち改善されるとおもうので、それを待つことにします。

個人的にデスクトップ環境に重要なものは「フォントの見やすさ」「描画の速さ」だと思ってるので(正直UIの使いやすさとか、コンソール+ブラウザ+エディタとかしかつかわねーから、そこんとこはわりとどうでもいいかもしれないって思ってる)、フォントの見やすさに関しては既にWindowsで使ってたTrueTypeフォントをXでも使えるようにしていてフォントはもう既にWindowsとLinuxで変わらないって感じなので、Vista出るまでは描画面のレスポンスの気持ちよさではLinuxでXGL使ってる方がいいんじゃないか? ってぐらいです。

スクリーンショットとかはまた明日にでも出しますね。

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