last update: 2013/09/03

2002/09/11

Windows Media Player 9 Series

ぼーっとしてたら普通に2,3日経ってたりして恐ろしく感じる今日この頃です。

IEのBeta版はシェルを壊したりして怖そうですが、どうせWindows Media Player系が壊れてもその代替となる音楽再生環境はあるので最近でたというWindows Media Player 9 Seriesのベータ版を突っ込んでみることにしました。といっても、例によって英語版なんですが、ちょっとしたオプションの説明が英語になったぐらいでインストールをためらってたりしてはいけません。ゴーです。

っていうか、結論から言ってしまえばIE6とこれの英語版を使ってみて私は最近英語版の方がいいような感じさえ感じるようになるぐらいでして。無駄にメニューバーが長くならない、というのは非常にポイントだと思いますし、ClearTypeが(建前上の話として)MS UI Gothicの日本語部分には適用されないことを勘案すると、英語版の方がきれいに映ります。まー、次にWindowsの新しいバージョンがでたときは英語版のWindowsを使ってみる、とかいう冒険さえ考えてしまったりしますが、それは田舎に住んでいると入手が非常に困難なのでその時にでも考えることにします。

話を元に戻します。

Windows Media Player 9 ですが(以下WMP9と略)、きちんと使いこなせれば非常に面白いです。とりあえず、現行のバージョンでは処理待ちやシークが使い物にならなかったMedia LibraryがMicrosoftのニュースリリース曰く5000%速くなったというだけあって、非常に快適に使えます。今までのバージョンだと、手持ちのMP3を全部ライブラリに突っ込むとデータベース構築だけで十数分かかったり、気がついたらメディアライブラリを更新するとか言ってまたシークして十数分使えなかったりで非常に不満というか、使い方がよくわからんかった。

で、αのあたりからちょくちょく使っていたWinamp 3にも同じような機能が搭載されて「むぅ、無駄な機能を。」とか思ってたんですが、マジメに使えばかなり使えるということに気がつきまして。というのも、曲数が500曲ぐらいあると、プレイリストを作るのも面倒なんですが(基本的に、リッピング→エンコード→ID3タグ打ち込み→ローカルに保存した各プレイリスト更新までをすべて手作業で片づけるという非効率っぷりでずっとやってきたのがウリだったりします)、これを使えばプレイリスト管理もライブラリ側で出来るので、アーティストごとのプレイリスト作りはID3タグを参照してライブラリが勝手にやってくれるので非常に楽。さらに、ジャンルまでキチンと手で入れてるのでジャンルで切り分けたリストを作ったりするのもらくちんぽんです(どーでもいいが、ID3タグのコメントには演奏時間を入れてるので、それでソートできたりするのはなにげに自慢だったりしますが、さいきんはまともなPlayerならほぼVBRにきちんと対応してるのでその意味は最近薄れつつある)。

……と、そんな感じでいつの間にかWMP9の話から音楽ファイル管理の苦労を語る方向へ話がずれてるので軌道修正しようと思ったんですが、今日から集中講義があってこの後行かなきゃならない関係で、この話はいったんここで打ち切っておきます。

個人的に見た限りでは、Winamp 3とWMP9では、かなりいい勝負な予感がします。機能的に一長一短な面もありますが、とりあえずWMP9をタスクトレイに入れたい、と思ったら昨年でたBonuspack for XPを使うなりTaskTrapを使うなりすればいいのでいいとして、重さとビジュアルのトレードオフをどの線で妥協できるかでどっちにするかが決まるんじゃないかと思います。

Winamp 3のβの頃にはあったBasicスキンのカラーブレンディング機能が、正式版ではカラースキームという形で機能制限されてたのに対し、WMP9ではそれが制限無しでブレンディングできるあたりが非常に面白いなぁ、と思います。その辺はあとでフォローアップしておきますのでお楽しみにって事ですが、とりあえず一つはまったワナを書いておきます。

WMP9のダウンロードですが、WindowsMedia.comのダウンロードページで行うわけですが、Accept-Languageで日本語優先だと日本語ページに飛ばされて「お使いの Windows Media Player は最新のバージョンです。」とか言われてしまうので、ブラウザの言語設定を英語にしないと英語版のダウンロードは出来ません。というか、英語優先モードでしか9 Seriesのダウンロードページに飛ばされませんし、このリンクから9のダウンロードページに直接飛んでも英語優先モードでないと日本語版ダウンロードページに押し戻されますのでご注意を。

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