last update: 2013/09/03

2009/02/03

7年目のオンラインゲームが無料化

といってもラグナロクオンラインではないんですけども。

ROとならんで日本の韓国産MMO-RPGの黎明期を支えてきたリネージュ(1のほう)がついにリネージュ最期の日と銘打ったキャンペーンをやっていました。といっても、月額料金を無料化するだけでゲームのサービス自体がおわるわけではなかったようです。

こういうことができてるのはリネージュIIがちゃんと軌道に乗ってるからだよなぁと思うんですが、片やラグナロクオンラインはというと、RO2がみごとにこけて(いまのところ)再起不能になっているのでまぁしばらく無料化にはならない雰囲気ですね。てかいま月額料金を無料化したら確実にガンホーつぶれそうだし。

さて、この話題をどこで知ったかというと、実は無料化発表後の4Gamer.netのインタビュー記事からでした。読んでみると、なかなか興味深いことを書いています。

いちばんゲームシステム的なインパクトは、ステータス再配分の実装なんじゃないかなぁと。さすがに7年も続いているゲームだとゲームシステムが初期と全くといっていいほど変わっているので、正直7年前のキャラのステータスは古すぎて今のゲームシステムについて行けないというのはROもリネージュも同じなのではないかと思います。

そういう意味で、無料化のタイミングでステータス再配分を実装して、過去にやめてしまったプレイヤーを引き戻そうとするやり方はなかなかうまいかなーと。無料化導入っていうのがいちばん効いてくるのはやっぱり過去のプレイヤーに対してだと思うのですが、ただ無料化してもステが古すぎて一瞬復帰して定着しないというケースが多そうなので、それに対してちゃんと手を打っているのはうまいです。

ROも一足早く期間限定サーバで無料化を導入してましたが、その後有料サーバにデータを移行したあとの定着率っていうのはどんなものなのかというと、あんまり定着してなさそうな気がします。そりゃ、3,4週間は無料で遊べるけど、その後はお金払って3年半前にオープンして既に廃人がそこそこいるサーバに混ざって遊んでねっていうのはなかなかひどい仕打ちです。

今回はなぜかリネージュの話題に反応してみました。正直な所ROの無料化導入は我々既存プレイヤーにはまったく関係のない所で勝手にやってる感じなのでメリットもないけどデメリットもないという無害なパターンでした。リネージュはそこをRO方式にしないで堂々と無料化で勝負してきているので、実際に無料化になったあとの展開としてどういう道を進んでいくのかなーというのはちょっと興味があったりします。

というわけで、2009年以降のacidlemon presents.は気が向いたらインターネット上の娯楽に関するネタを適当にとりあげてテクニカル駄文やらただの駄文やらを綴っていくサイトになっていく感じのようです。もうゲームプレイ日記みたいなのはいらないかなぁー、とー。まぁリクエストがくるならいまだにやってる8年目のROの話でも垂れ流そうかというところですが…。

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