last update: 2013/09/03

2003/11/30

ROのはなし

RagnarokOnlineのこの1年を勝手に振り返る

まぁあれだ、とりあえずコイツをみてくれ。

気がつけばROも商用化から1年。まさか1年やり続けるとは思わなかったものの、よく考えりゃ1月下旬ぐらいまではマジメに殴りプリをやっていたが、2月上旬(ちょうどTWやりたいなぁと思ってたら例の2/06巻き戻し騒動があったんだよな)から4,5月あたりはTWに逃げてたし、6、7月はパソコン修理してたしで7月中旬あたりからはまぁやってたなぁという感じだったりはする(というか、騎士を消してシーフ→ローグと進みはじめたのが7月中旬だ)。というわけで、騎士ではレベル70が精一杯だったのに(それにしてもあのキャラはマゾ)、ローグもレベル80こえて「あー、オレがんばったなぁ」とか思ったりしたものの、実は実は、そうではない。

RagnarokOnlineというゲームは日本サーバーでの継続的なサービス展開手法として2ヶ月ごとの大規模アップデートという形での展開をとっている。そして、この大規模アップデートのたびに新たに強力なモンスターが追加され、より強力なエリアが追加され、結果としてハイレベル(そこ、廃レベルって言っちゃダメですよ)なプレイヤーを引き留めていく策としているわけだ。

しかしながら、その大規模アップデートの陰には実は既存モンスターの下方修正というものが含まれており、これにより、ハイレベルでないプレイヤーもそこそこの努力を持ってレベルをあげていくことが可能になっているという現状がある。つまり、コモド実装以前のレベル80到達難易度と、現状ジューノ実装後のレベル80の到達難易度でいえば、まったく同じというわけではなく、ジューノ実装後のレベル80到達の方が容易である。その最たる例としてはモンスタースキル導入時(亀島パッチ)の既存モンスターのATK減少というのがあるだろう(お断りしておくが、筆者にはMobのATK減少がMobSkill導入に由来するものだという確証は、ない。どちらかといえば単に亀島に強力Mobを配置するにあたって、当時の最強モンスターよりも強力なモンスターを作ると遠距離志向のバランス取りがさらに加速するから既存Mobの弱体化を図ったのだろう、とは思っている)。

手元に何気なくむかしのらぐでーた(コモド仕様)があったのでそれと現状の仕様を比べてみることにした(現状の仕様は狩場情報を参照)。

  • アラーム: ATK 530 - 650(スプラッシュ) → ATK 480 - 600
  • ミノタウロス: ATK 750 - 900 → ATK 590 - 770
  • イビルドルイド: ATK 848 - 1024(スプラッシュ) → ATK 420 - 670
  • うろつくもの: ATK 1000 - 1001(スプラッシュ) → ATK 450 - 550
  • バフォメット: ATK 3640 - 4460(スプラッシュ) → ATK 3220 - 4040 (わりとどうでもいいね、コイツは)

というわけで、一部のモンスターのATKが下がったので、実質的なモンスター性能の下方修正である。その上、Exp/JExpは亀島実装時に中級以上は1.1倍になっているわけだ(ハイオークはExpだけ跳ね上がって、時計B2が対人装備の充実した攻城戦ギルドの隔離地域になったという現状があるとかなんとか。攻城戦参加組は大体Job50カンスト済みのレベルなので、Expだけ見るとハイオークはおいしい敵に映る)。そして、上位モンスターはたいてい範囲攻撃をしてきたが、モンスタースキルの導入により範囲攻撃を通常攻撃とするモンスターはいなくなった(注: アラームは2人以上射程距離にいると100%範囲攻撃をするものの、詠唱はあるし、これはスキル扱いなので沈黙させれば単体攻撃の通常攻撃しなしてこない)ので、これもモンスター性能の下方修正といえるだろう。

という事情から現在の方が「レベル上げゲーム」としての難易度でいえば、下がったと言えるだろう。すなわち、これはワールド平均レベルの上昇とシステム寿命の短命化になるわけであるが、システム寿命の話は昔したのでとりあえずおいておくことにする。

さて、ワールド平均レベルの上昇が意味するところは何か。まぁ、レベル分布が2極化するようなことはないと思うので、おそらく平均レベル付近のキャラクターが一番そのワールドでキャラクター数が多いレベル層となるわけだが、キャラ数が多い層ということは、そのレベルに適した狩場が混んでくるわけで、最近暇つぶしにワールドのいろんなマップを回っていると過疎マップとそうでないマップがはっきりと分かれているなーと分かるわけだ。もちろん、これはモンスターのドロップ特性による面もある(SD3のレクイエムなど)。このような状況下では混みすぎて狩りが成立しなくなるケースが多々あるわけで、そういう面において、現状のROは過密状態である、といえるだろう(何を今さら)。

そもそもの問題は1つのモンスターが2,3マップしか出現しないことであり、その結果、特定のモンスターの出現するマップだけ混む、という状況が起こる(起こってる!)わけで、AMATSUでモンスターの配置換えが来てこういう狩場レベルの極端化による弊害みたいなものが緩和されればと思っているわけだが、…えーとえーと、公式サイトにモンスター配置変更については全く書いてなかったりします。

とはいえ、予告なしにあれこれ実装してきた重力ガンホーコンビですから、きっとモンスター配置変更が来るもんだと考えているわけですが、…らぐなの何かで最近韓国本サーバに入ったモンスター配置を参考にみてみると、……レクイエムSD1とSD2にしか出ねぇー。

…ざっとみた感じではアルギオペが広範囲にでるのと、ライドワードが広範囲にでるのが目に付いたぐらいですが(あんまりみてない)、せめてダンジョンにしか出ない敵がフィールドに出てきてくれれば、この混雑はある程度解消されていくのになぁ、とは思う次第。

ちなみに最近の私はクロックぐらいしかちょうどよく狩っていられる敵がいないので毎度時計2Fに行くわけですが(だって、そこしかでないんだもん)、あそこで狩っていると精神衛生上よくないんだよなぁ、いろいろと…。

しばしお休み

てなわけで、29日からチケットが切れたんですが、レベル80台にもなってくると相方がいない限り自由度の効く狩場選択ができないわけで(そりゃ、そんなに激沸きしなければアンクルとかFWとかIWおいておけばとりあえずなんとかなる職業とは違ってどんなにFleeがあっても5%の壁で結局食らってしまう近接職はある程度先が見えたようなもんなんです)、最近は相方がダンサー育成にお熱をあげているようなのでしばらくの間お休み気味です。

というか、現状において、ROのアップデートペース(さらなる上級狩場の導入)に対して自分(とか周りのみなさんとか)のキャラクターがついて行けていないことが紛れもない事実として突きつけられている以上、モチベーションを維持し続けることが難しいという面があったり、最近はギルドメンバーもあんまりつないでいない気味でまったりチャットをするとかいうわけでもなかったりで、なんだか。

まぁ、そういうときは臨公でも行けばいいわけですが、基本的に人見知りな人間なんであんまり臨公いっても話せなかったり(ってか、わりとプレイに集中してるから話すヒマなどないという噂もありますが)、とかいう事をふまえるとソロかいつもの相方〜なんていう形で落ち着いてきてしまうあたり、そろそろ末期的な状況になってきているのかもしれません。AMATSUであんまり状況が変わらなかったら年内で課金終わりかなぁ…「え、結婚システムは?」とか言われそうですが、それまで持つのかどうか…

と、ここまで読んだところで「あー、また何ヶ月かおきに来る『ROに疲れた症候群』だな」ということに気がついた人、さすがです。そういうわけです。

まぁ、こういう状況を打破するには何かキャラ消して新しく作り直すとか、2アカにしてがんばるとかいうのがわりと真っ当な選択肢かとは思うんですが、2アカにしてもマシンが2台あるわけでもないので物品のアカウント間移動が気軽に出来るわけではないというデメリットがつきまとう現状ではためらってしまうし、何かキャラ消して新しく作り直すというのは何度も積み上げた積み木を崩して遊んでる人をすぐ近くでみているのであんまりなぁ、と思ってたりはします。

最終的にMMORPGであるという本質に目を向ければ、今の自分にはコミュニケーションがたりないのだ、という結論になるのは自分でも分かるんですがね。まぁ、コミュニケーションも相手がいないとはじまらないことですから、とりあえずここに書いてみた次第。

まぁ、…あとはコメントアウトでいいか。

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