last update: 2013/1/4

状態異常についてのメモ

世間的にいわれてる状態異常の話、嘘も真実もいろいろ含まれて書かれてるようですが、とりあえずacidlemonの知りうる正確そうな情報について記しておきます。とりあえず、式にLUK/3とかいうのが出てくるのはまずうそっぱちです。とりあえず呪い以外はLUKの作用は減算、これは間違いないでしょう。

状態異常耐性について

まず、基本的な状態異常の計算式について。状態異常の計算式は

[被状態異常率] = { ( [状態異常基本率] x [状態異常乗算耐性]) - [状態異常減算耐性] } x [状態異常装備耐性]

といった感じになっています。

乗算での耐性

まぁここら辺はどっかのサイトで探せば出てきますが、こんな感じらしいです。

状態異常の主耐性ステータス
状態異常名乗算耐性ステータス
VIT
沈黙VIT
スタンVIT
呪いLUK
睡眠INT
石化INT
凍結MDEF
混乱(・。・`)?
暗闇INT

んで、ステータスの値がそのまま%になって乗算耐性になります。例えば、VIT35ならスタンに対して35%の耐性があるので、上の式の[状態異常乗算耐性]は0.65になりますね。

減算での耐性

呪い以外の状態異常について、LUKx0.2%分だけ、減算があります。たとえば、LUK60であれば、60x0.2=12%の減算があります。ちなみに被クリティカル率もLUKx0.2%で減算されることは有名ですね。

装備での耐性

最後に装備による%耐性がかかって最終的な被状態異常率になります。ガイアスカードは30%耐性なので0.7がかかるとか、マルクカードは100%耐性なので0.0がかかるとか(だから最終率が0になって凍らないんですね)。

具体例

具体的に、VIT45、LUK20でスクリームLv5(スタン率50%)を食らったケースについて考えてみれば、まず乗算耐性により0.55倍に、そして減算耐性によって4%減算されるので、 (50% x 0.55) - 4%=23.5%、となります。

では、LUK40の耳当て(呪い耐性10%)装備で白蓮玉C4枚差し武器で攻撃された場合(呪い率20%)を考えてみましょう。呪いはプレイヤーができる状態異常率は今のところ最大20%ですが(このケース)、LUK減算が効かないので完全耐性にはLUK100が必要です(VIT100のケースは持続時間が0になるケースなので後述します)。早速計算すると、(20% x 0.60)=12%に呪い率が決まりますが、ここに装備補正がかかるので、ここから0.9倍になります。ってことで(20% x 0.60) x 0.9=10.8%が最終的な被呪い率となります。

あとベノムダスト(毒率100%)についてもやっておきますか。VIT95、LUK20で考えると、(100% x 0.05) - 4%=1%となります。が、ベノムダストは乗ってる限り無限に判定が発生するので、0にならない限りは基本的に100%と同義です。しかし、これがVIT97のLUK20だった場合は、(100% x 0.03) - 4%=-1%ということで、0%を下回り、ベノムダスト上でも毒を食らわなくなるといったことになるようです。

…という解釈をしないと、毒は一応公式の告知では最低5秒は食らうってことになっているので、これを信じれば継続時間を0秒にする形での完全耐性の実現は不可能なので、こういう解釈をしてみてるわけですが、実際の所毒って5秒以内で解消されることはあるんでしょうかね。この辺は高VITな人の話を聞いてみないとSTR-LUKバランス騎士の筆者にはわかりません。

状態異常継続時間について

時間についてはわからん! っていうか調べる気もねぇ〜ってことで既存の表をそのままもってきてみる。

状態異常の継続時間
状態異常名状態異常継続時間持続時間0秒条件
最大60秒、最低5秒、VITとLUK依存だとかなんとか告知を信じるなら無理
沈黙沈黙基本時間をVIT%分カット → [基本時間] x (1-VIT/100) [sec]VIT100にする
スタン3秒固定、VIT1ごとに0.03秒減少 → 3x(1-VIT/100) [sec]VIT100にする
呪い30秒固定、VIT1ごとに0.3秒減少 → 30x(1-VIT/100) [sec]VIT100にする
睡眠約30秒、持続時間は固定?ないっぽい?
石化17秒、MDEF1ごとに0.05秒減少 → 17-(MDEF/20) [sec]無理
凍結凍結基本時間を MDEF%分カット → [基本時間] x (1-MDEF/100) [sec]無理
混乱(・。・`)?未実装
暗闇30秒固定、ベースレベルとINTに依存? → 30-(Lv/10 + INT/15) [sec]無理っぽい?

被状態異常率と継続時間による状態異常期待値(っていうな)について

とりあえず完全耐性を得るには、3つの方法があります。

  • 被状態異常率を0%にする
  • 被状態以上時間を0秒にする
  • 完全耐性装備を使う(主に100%耐性カード、暗闇だけ目隠しも可)

ということでまとめてみると次の表のようになります(0%化のところの「程度」というのは実際には100にするまでもなくLUKで減算すれば0%にできることもあるってことです)。

状態異常の完全耐性要素
状態異常名被状態異常率
軽減要素
状態異常時間
軽減要素
0%化0秒化耐性装備
VITVITとLUK○(VIT100程度)一応××
沈黙VITVIT×○(VIT100)マルドゥークカード(頭)
スタンVITVIT×○(VIT100)オークヒーローカード(頭)
呪いLUKVIT○(LUK100)○(VIT100)×
睡眠INTなし○(INT100程度)×ナイトメアカード(頭)
石化INTMDEF○(INT100程度)×メデューサカード(盾) 日本未実装
凍結MDEFMDEF××マルクカード(鎧)
混乱(・。・`)?(・。・`)?不明不明×
暗闇INTINTとレベル?○(INT100程度)×目隠し(頭中段)、デビルチカード(頭)

で完全耐性はいいとして、実際のところVIT80とかでもスタンには十分耐えれる、みたいな話になるのはなぜか。

なぜかというと、スタンの場合はVITで発生率と継続時間の両方が影響を受けるので上げれば上げるほど2乗の効果が得られるんですね。ということで、その効果を早見表で。

1回スクリームを受けたときに、スタン率と持続時間から何秒行動不能になるかというのを期待値で算出してみました。体感的にこれが低くなることが、十分耐えれる目安になるかと思います。

スクリーム5(50%)を受けたときのスタン率(LUK無視)
自VIT実スタン率スタン持続時間行動不能期待時間
1045%2.7秒1.215秒
5025%1.5秒0.375秒
6020%1.2秒0.240秒
7015%0.9秒0.135秒
8010%0.6秒0.080秒
905%0.3秒0.015秒
1000%0.0秒0.000秒

まぁつまりこれはなにを言ってるかというと、行動不能期待時間がスクリームが来る間隔に近ければ近いほどやばいってことです。ダンサーひとりがスクリームするとたしかディレイが4秒ですが、2人だと単純に考えて2秒おきにくると言えますね。んで、VIT10なら1.215秒ぐらいの期待値なので、1.215秒/2.000秒=60%、つまりVIT10だとダンサーが二人叫んでるだけでもう半分以上の時間は動けないってことです。話になりません。これがVIT50だと0.375秒なので約20%、つまり2割ぐらいの時間は行動不能になるわけです。結構つらい。

…という感じで考えると、ダンサーが5人とかいたらVIT80でも1割ぐらいの時間は行動不能ですそこそこつらい。でもまぁそんなにいるってことは大手じゃないとほとんどないのかなーと。イス取りだとせいぜい3人ぐらいかなーとか考えれば、VIT80でピヨってるのは大体6%ぐらいの時間なので、まぁほぼスムーズという見方ができるわけです。

で、この行動不能期待時間の値をグラフにすると2次曲線で0に収束するので、結果としてスタン対策にVITをふると2乗の効果があるっていう話になるわけです。

よって、完全耐性にならない場合でもこの状態異常期待時間がなるべく小さくなるようにステータスを振ってやれば、より快適な動きが期待出来るということになります。といっても凍結、石化、睡眠、スタン以外は万能薬で直せるし、凍結と睡眠は装備カードで完全耐性だし、石化はまぁやられたらあきらめるとして…と考えるとこういう最適化を考える要素はスタンぐらいなのですが。

状態異常計算機

まぁここまでの話はどうでもいいとして、結局この話による計算機がほしいというPCの前の皆さんのために、計算機を用意しました。

しかしまだみじっそー

永遠にみじっそー